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不動産購入をお考えの方

不動産売買は人生においても数多く経験するものではありません。
不動産購入をご検討いただく際に、知っておくべき基本知識やご準備いただくもの、及び購入時に必要な諸費用等についてご案内いたします。

不動産購入の流れ

不動産購入の流れ

STEP1 資金計画

資金計画

不動産購入を決断した場合や賃貸か購入か迷っている方、ローンの支払いについて不安な方やいくらぐらいまでのマンションが購入できるかなど、まずは不動産会社に相談してみましょう。





STEP2 お問合せ

パソコン

月々の支払額はどのくらいの額まで支払えるかを検討します。目安としては現在賃貸でしたらそのお家賃が目安となりますが、マンションの場合は月々の管理費や修繕積立金なども必要となりますので、注意が必要です。また、お子様がいる世帯やお子様がいなくても誕生した場合の将来かかってくる学費など貯蓄しておくべき額の検討も必要です。





STEP3 物件選び

不動産選び

物件情報は新聞広告・折込チラシ・住宅情報誌・インターネット・店頭広告などがら収集できます。広告のキャッチフレーズやイメージ写真に惑わされないよう、冷静にチェックしましょう。

■物件選びのポイントを知る


STEP4 現地内覧

売却活動

物件情報はインターネットや不動産業者からの説明も有りますが、納得がいくまで質問をし、自分の目と足で確かめることが大切です。売主様が居住中の物件の内覧の際は、見学時にご挨拶をすることはもちろんですが、写真撮影を希望の際は必ず売主様の了解を得るなど、マナーをもって相手に不快な思いをさせないような気づかいも大切です。

■現地内覧のポイントを知る


STEP5 購入申込〜売買契約

売買契約

購入希望の物件が決まったら、意思表示として購入申込書(買付け)を相手方に書面にて提出します。希望価格がある場合は金額指定(指し値)で購入の意思表示をします。値下げ交渉は相手方に失礼の無いよう十分に注意が必要です。
双方で条件が整ったらいよいよ契約となります。契約書の詳細について記載した「重要事項説明書」が特に大事です。そしてこの説明書と契約は同時に署名・捺印を行いますが、難しい表現なども多く、読みづらい箇所も多く出てきますので、出来たら不動産会社に契約日より前に雛形をもらい、確認をすることが大事です。同時にこの契約締結日に手付金も支払います。いったん契約を締結するとその取引は契約書の内容に従って進められ、将来紛争等が生じた場合は契約書の約定に基づいて処理されます。



■手付金について知る


STEP6 住宅ローン申込

住宅ローン

購入申し込みと同時またはその前に金融機関等で住宅ローンの事前審査をする場合が一般的です。審査が通過している場合はこの時点でローンの本申し込みとなります。金利は変動タイプから一定期間固定タイプ、全期間固定タイプなど様々です。ご自身に一番合った金利タイプの選択が重要です。


■住宅ローンについて知る


STEP7 決済〜物件引渡し

お引渡し

住宅ローンの承認後は残代金の支払いをして決済となります。引渡しの際は、物件価格以外にもかかる諸費用や必要書類などもございますので、事前に準備をすることが大切です。


■決済について知る

STEP8 引っ越し

売却後のお手続き

不動産購入をすると土地と建物にかかる不動産取得税がかかります。一定の要件を満たすと軽減措置が受けられますので都道府県の税事務所にてしっかりと納税手続きをしましょう。




不動産購入時の必要書類等(決済時)

ご準備いただく書類


その他、物件種別等により変更となる場合もございます。
お気軽にご相談ください。

不動産購入時の諸費用

仲介手数料

仲介手数料とは売却を依頼した不動産会社へ支払う媒介報酬のことで、契約成立時に支払う成功報酬です。
厳密には価格によって手数料率が変わります。200万円以下の部分は5%、200万円を超え400万円以下の部分は4%、400万円を超える部分は3%と国土交通省がその上限額を決めています。

手数料の計算

簡単な速算式があり、成約価額が400万円を超える場合は売買価格×3%+6万円ですぐに仲介手数料の計算ができます。

仲介手数料速算式図解

赤部分の3%はすべての価格帯にかかる率として考えると、200万円までの手数料が200万円×(5%-3%)=4万円、200万円を超え400万円までが200万円×(4%-3%)=2万円となり、必ず6万円が3%とは別にかかってくることが分かります。算出後の合計額に別途消費税がかかります。


印紙税

売買契約時には必要な収入印紙を契約書に貼付します。下記がその売買価額ごとの必要な印税額となります。
下記の税額は2024年3月31日までの間に作成される不動産の譲渡に関する契約書及び建築工事の請負に関する契約書に係る印紙税の軽減後のものとなります。

印紙税額表

売買契約書は売主様用と買主様用で2通作成されますが、それぞれが1通ずつ分の印紙税の負担が通常です。なお、売却を依頼する不動産会社と結ぶ媒介契約書には印紙税はかかりません。

登記費用

不動産を購入するときには所有権を売主様から買主様に移転する「所有権移転登記」が必要ですが、その費用は買主様が負担します。

その他費用

その他、売却時には必要に応じて以下のような費用がかかる場合があります。
一般的なケースでの目安額は以下となります。

その他費用

引っ越し費用

引っ越し費用も忘れてはなりません。インターネットで相見積もりができるサイトもございますが、弊社でも複数の引っ越し会社のご紹介が可能です。
なお、買い替えの場合で旧居を売却してから新居に住むまで仮住まいが必要な場合は2回分の引っ越し費用がかかりますので、準備が必要です。


購入物件をお探しの方やご予算はいくらまでまか知りたい方、またはお目当ての物件の売り出し情報待ちの方など不動産購入全般についてのご相談はお気軽にお問合せ下さい。
ご相談は無料です。お電話またはメールにて受け付けております。メールご希望の方は以下リンク先よりお問合せ下さい。


お問い合せする

不動産購入をお考えの方

不動産売買は人生においても数多く経験するものではありません。
不動産購入をご検討いただく際に、知っておくべき基本知識やご準備いただくもの、及び購入時に必要な諸費用等についてご案内いたします。

不動産購入の流れ

不動産購入の流れ

STEP1 資金計画

資金計画

不動産購入を決断した場合や賃貸か購入か迷っている方、ローンの支払いについて不安な方やいくらぐらいまでのマンションが購入できるかなど、まずは不動産会社に相談してみましょう。





STEP2 お問合せ

パソコン

月々の支払額はどのくらいの額まで支払えるかを検討します。目安としては現在賃貸でしたらそのお家賃が目安となりますが、マンションの場合は月々の管理費や修繕積立金なども必要となりますので、注意が必要です。また、お子様がいる世帯やお子様がいなくても誕生した場合の将来かかってくる学費など貯蓄しておくべき額の検討も必要です。





STEP3 物件選び

不動産選び

物件情報は新聞広告・折込チラシ・住宅情報誌・インターネット・店頭広告などがら収集できます。広告のキャッチフレーズやイメージ写真に惑わされないよう、冷静にチェックしましょう。

■物件選びのポイントを知る


STEP4 現地内覧

売却活動

物件情報はインターネットや不動産業者からの説明も有りますが、納得がいくまで質問をし、自分の目と足で確かめることが大切です。売主様が居住中の物件の内覧の際は、見学時にご挨拶をすることはもちろんですが、写真撮影を希望の際は必ず売主様の了解を得るなど、マナーをもって相手に不快な思いをさせないような気づかいも大切です。

■現地内覧のポイントを知る


STEP5 購入申込〜売買契約

売買契約

購入希望の物件が決まったら、意思表示として購入申込書(買付け)を相手方に書面にて提出します。希望価格がある場合は金額指定(指し値)で購入の意思表示をします。値下げ交渉は相手方に失礼の無いよう十分に注意が必要です。
双方で条件が整ったらいよいよ契約となります。契約書の詳細について記載した「重要事項説明書」が特に大事です。そしてこの説明書と契約は同時に署名・捺印を行いますが、難しい表現なども多く、読みづらい箇所も多く出てきますので、出来たら不動産会社に契約日より前に雛形をもらい、確認をすることが大事です。同時にこの契約締結日に手付金も支払います。いったん契約を締結するとその取引は契約書の内容に従って進められ、将来紛争等が生じた場合は契約書の約定に基づいて処理されます。



■手付金について知る


STEP6 住宅ローン申込

住宅ローン

購入申し込みと同時またはその前に金融機関等で住宅ローンの事前審査をする場合が一般的です。審査が通過している場合はこの時点でローンの本申し込みとなります。金利は変動タイプから一定期間固定タイプ、全期間固定タイプなど様々です。ご自身に一番合った金利タイプの選択が重要です。


■住宅ローンについて知る


STEP7 決済〜物件引渡し

お引渡し

住宅ローンの承認後は残代金の支払いをして決済となります。引渡しの際は、物件価格以外にもかかる諸費用や必要書類などもございますので、事前に準備をすることが大切です。


■決済について知る

STEP8 引っ越し

売却後のお手続き

不動産購入をすると土地と建物にかかる不動産取得税がかかります。一定の要件を満たすと軽減措置が受けられますので都道府県の税事務所にてしっかりと納税手続きをしましょう。




不動産購入時の必要書類等(決済時)

ご準備いただく書類


その他、物件種別等により変更となる場合もございます。
お気軽にご相談ください。

不動産購入時の諸費用

仲介手数料

仲介手数料とは売却を依頼した不動産会社へ支払う媒介報酬のことで、契約成立時に支払う成功報酬です。
厳密には価格によって手数料率が変わります。200万円以下の部分は5%、200万円を超え400万円以下の部分は4%、400万円を超える部分は3%と国土交通省がその上限額を決めています。

手数料の計算

簡単な速算式があり、成約価額が400万円を超える場合は売買価格×3%+6万円ですぐに仲介手数料の計算ができます。

仲介手数料速算式図解

赤部分の3%はすべての価格帯にかかる率として考えると、200万円までの手数料が200万円×(5%-3%)=4万円、200万円を超え400万円までが200万円×(4%-3%)=2万円となり、必ず6万円が3%とは別にかかってくることが分かります。算出後の合計額に別途消費税がかかります。


印紙税

売買契約時には必要な収入印紙を契約書に貼付します。下記がその売買価額ごとの必要な印税額となります。
下記の税額は2024年3月31日までの間に作成される不動産の譲渡に関する契約書及び建築工事の請負に関する契約書に係る印紙税の軽減後のものとなります。

印紙税額表

売買契約書は売主様用と買主様用で2通作成されますが、それぞれが1通ずつ分の印紙税の負担が通常です。なお、売却を依頼する不動産会社と結ぶ媒介契約書には印紙税はかかりません。

登記費用

不動産を購入するときには所有権を売主様から買主様に移転する「所有権移転登記」が必要ですが、その費用は買主様が負担します。

その他費用

その他、売却時には必要に応じて以下のような費用がかかる場合があります。
一般的なケースでの目安額は以下となります。

その他費用

引っ越し費用

引っ越し費用も忘れてはなりません。インターネットで相見積もりができるサイトもございますが、弊社でも複数の引っ越し会社のご紹介が可能です。
なお、買い替えの場合で旧居を売却してから新居に住むまで仮住まいが必要な場合は2回分の引っ越し費用がかかりますので、準備が必要です。


購入物件をお探しの方やご予算はいくらまでまか知りたい方、またはお目当ての物件の売り出し情報待ちの方など不動産購入全般についてのご相談はお気軽にお問合せ下さい。
ご相談は無料です。お電話またはメールにて受け付けております。メールご希望の方は以下リンク先よりお問合せ下さい。


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