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不動産売却をお考えの方

不動産売買は人生においても数多く経験するものではありません。
不動産売却をご検討いただく際に、知っておくべき基本知識やご準備いただくもの、及び売却時に必要な諸費用等についてご案内いたします。

不動産売却の流れ

不動産売却の流れ

STEP1 不動産会社へお問い合わせ

パソコン

まずは弊社までメールまたはお電話にてお気軽にお問合せ下さい。ご相談は無料です。





STEP2 物件査定

物件査定

机上査定または訪問査定をお選びいただけます。より適正な販売価格をお知りになりたい方には訪問査定をおすすめしております。




STEP3 媒介契約のご締結

画像3

弊社の販売方法及びご提示した販売価格にご納得いただきましたら、媒介契約の締結をします。
媒介契約とは売主様が買主様を探すことを不動産会社に依頼することを書面化したものです。媒介契約期間は一定の期間となり、期間満了後に再度依頼をするかどうかご検討いただくことも可能ですのでご安心ください。

■媒介契約について詳しく知る


STEP4 売却活動

売却活動

弊社では不動産売却にあたり反響率の高い複数サイトに物件を掲載することで内覧数を増やし、早期成約を実現しております。
また、物件のネット掲載はもちろん、購入者が見込めるエリア等にチラシ配布や現地オープンルームの開催、及び当店のグループ会社と連携して物件のご紹介をいたしますのでご希望の売却価格での成約も実現可能です。
弊社では売却活動の進捗及び経過報告のため、売主様には「売却活動報告書」を送付しております。売却活動が思うように進まない場合の対策等にお役立てください。




STEP5 購入申込書〜売買契約のご締結

売買契約

買いたいお客様より購入申込書が届きましたら、引き渡し日等様々な調整を行ったのち、重要事項説明書及び売買契約書に売主様、買主様がそれぞれご署名とご捺印をいただきます。一般的にはこの時に売買代金の一部を手付金として受け取ります。弊社はこの契約時に仲介手数料の約半分を受領いたします。




STEP6 引渡し前準備

解約

残代金受領の決済日までにお引越しするとともに公共料金の精算を行います。また、契約時に買主様に交付した告知表の設備内容と相違がないように最終確認をします。さらに売却物件に住宅ローンなどの抵当権等が設定されている場合は、決済日に抹消登記をしますので、必要書類の準備をします。




STEP7 物件のお引渡し

お引渡し

多くの場合、この決済時に売買代金から手付金を除いた残代金を買主様よりいただき物件のお引渡しとなります。この決済時に仲介手数料の残金を弊社で受領いたします。また、お引渡し日を基準日として決済時に税金等の精算業務及び登記に関するお手続き等、責任をもって最後まで売主様をサポートいたします。




STEP8 売却後のお手続き

売却後のお手続き

不動産売却で利益が発生した場合は、翌年の3月15日までに所轄の税務署に申告し、税金を納めることになります。譲渡益の減税を受けるための「3000万円特別控除」も確定申告しなければなりません。きちんと知識を入れて忘れずに納税しましょう。




不動産売却査定時の必要書類

ご準備いただく書類


一部不足書類がある場合でも、弊社にて取り寄せ可能なものもございます。
お気軽にご相談ください。

不動産売却時の諸費用

仲介手数料

仲介手数料とは売却を依頼した不動産会社へ支払う媒介報酬のことで、契約成立時に支払う成功報酬です。
厳密には価格によって手数料率が変わります。200万円以下の部分は5%、200万円を超え400万円以下の部分は4%、400万円を超える部分は3%と国土交通省がその上限額を決めています。

手数料の計算

簡単な速算式があり、成約価額が400万円を超える場合は売買価格×3%+6万円ですぐに仲介手数料の計算ができます。

仲介手数料速算式図解

赤部分の3%はすべての価格帯にかかる率として考えると、200万円までの手数料が200万円×(5%-3%)=4万円、200万円を超え400万円までが200万円×(4%-3%)=2万円となり、必ず6万円が3%とは別にかかってくることが分かります。算出後の合計額に別途消費税がかかります。


印紙税

売買契約時には必要な収入印紙を契約書に貼付します。下記がその売買価額ごとの必要な印税額となります。
下記の税額は2024年3月31日までの間に作成される不動産の譲渡に関する契約書及び建築工事の請負に関する契約書に係る印紙税の軽減後のものとなります。

印紙税額表

売買契約書は売主様用と買主様用で2通作成されますが、それぞれが1通ずつ分の印紙税の負担が通常です。なお、売却を依頼する不動産会社と結ぶ媒介契約書には印紙税はかかりません。

登記費用

不動産を売却するときには所有権を買主様に移転する「所有権移転登記」が必要ですが、その費用は買主様が負担します。売主様が負担するのは、売却物件に住宅ローンが残っていた場合の「抵当権抹消登記」などの費用です。
また、抹消登記を依頼する司法書士への報酬も別途必要となります。

その他費用

その他、売却時には必要に応じて以下のような費用がかかる場合があります。
一般的なケースでの目安額は以下となります。

その他費用

引っ越し費用

引っ越し費用も忘れてはなりません。インターネットで相見積もりができるサイトもございますが、弊社でも複数の引っ越し会社のご紹介が可能です。
なお、買い替えの場合で旧居を売却してから新居に住むまで仮住まいが必要な場合は2回分の引っ越し費用がかかりますので、準備が必要です。


現在所有の物件がいくらで売れるか知りたい方、売るつもりはなく査定だけでもという方でも結構です。
ご相談は無料です。お電話またはメールにて受け付けております。メールご希望の方は以下リンク先よりお問合せ下さい。


お問い合せする

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不動産売買は人生においても数多く経験するものではありません。
不動産売却をご検討いただく際に、知っておくべき基本知識やご準備いただくもの、及び売却時に必要な諸費用等についてご案内いたします。

不動産売却の流れ

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STEP1 不動産会社へお問い合わせ

パソコン

まずは弊社までメールまたはお電話にてお気軽にお問合せ下さい。ご相談は無料です。





STEP2 物件査定

物件査定

机上査定または訪問査定をお選びいただけます。より適正な販売価格をお知りになりたい方には訪問査定をおすすめしております。




STEP3 媒介契約のご締結

画像3

弊社の販売方法及びご提示した販売価格にご納得いただきましたら、媒介契約の締結をします。
媒介契約とは売主様が買主様を探すことを不動産会社に依頼することを書面化したものです。媒介契約期間は一定の期間となり、期間満了後に再度依頼をするかどうかご検討いただくことも可能ですのでご安心ください。

■媒介契約について詳しく知る


STEP4 売却活動

売却活動

弊社では不動産売却にあたり反響率の高い複数サイトに物件を掲載することで内覧数を増やし、早期成約を実現しております。
また、物件のネット掲載はもちろん、購入者が見込めるエリア等にチラシ配布や現地オープンルームの開催、及び当店のグループ会社と連携して物件のご紹介をいたしますのでご希望の売却価格での成約も実現可能です。
弊社では売却活動の進捗及び経過報告のため、売主様には「売却活動報告書」を送付しております。売却活動が思うように進まない場合の対策等にお役立てください。




STEP5 購入申込書〜売買契約のご締結

売買契約

買いたいお客様より購入申込書が届きましたら、引き渡し日等様々な調整を行ったのち、重要事項説明書及び売買契約書に売主様、買主様がそれぞれご署名とご捺印をいただきます。一般的にはこの時に売買代金の一部を手付金として受け取ります。弊社はこの契約時に仲介手数料の約半分を受領いたします。




STEP6 引渡し前準備

解約

残代金受領の決済日までにお引越しするとともに公共料金の精算を行います。また、契約時に買主様に交付した告知表の設備内容と相違がないように最終確認をします。さらに売却物件に住宅ローンなどの抵当権等が設定されている場合は、決済日に抹消登記をしますので、必要書類の準備をします。




STEP7 物件のお引渡し

お引渡し

多くの場合、この決済時に売買代金から手付金を除いた残代金を買主様よりいただき物件のお引渡しとなります。この決済時に仲介手数料の残金を弊社で受領いたします。また、お引渡し日を基準日として決済時に税金等の精算業務及び登記に関するお手続き等、責任をもって最後まで売主様をサポートいたします。




STEP8 売却後のお手続き

売却後のお手続き

不動産売却で利益が発生した場合は、翌年の3月15日までに所轄の税務署に申告し、税金を納めることになります。譲渡益の減税を受けるための「3000万円特別控除」も確定申告しなければなりません。きちんと知識を入れて忘れずに納税しましょう。




不動産売却査定時の必要書類

ご準備いただく書類


一部不足書類がある場合でも、弊社にて取り寄せ可能なものもございます。
お気軽にご相談ください。

不動産売却時の諸費用

仲介手数料

仲介手数料とは売却を依頼した不動産会社へ支払う媒介報酬のことで、契約成立時に支払う成功報酬です。
厳密には価格によって手数料率が変わります。200万円以下の部分は5%、200万円を超え400万円以下の部分は4%、400万円を超える部分は3%と国土交通省がその上限額を決めています。

手数料の計算

簡単な速算式があり、成約価額が400万円を超える場合は売買価格×3%+6万円ですぐに仲介手数料の計算ができます。

仲介手数料速算式図解

赤部分の3%はすべての価格帯にかかる率として考えると、200万円までの手数料が200万円×(5%-3%)=4万円、200万円を超え400万円までが200万円×(4%-3%)=2万円となり、必ず6万円が3%とは別にかかってくることが分かります。算出後の合計額に別途消費税がかかります。


印紙税

売買契約時には必要な収入印紙を契約書に貼付します。下記がその売買価額ごとの必要な印税額となります。
下記の税額は2024年3月31日までの間に作成される不動産の譲渡に関する契約書及び建築工事の請負に関する契約書に係る印紙税の軽減後のものとなります。

印紙税額表

売買契約書は売主様用と買主様用で2通作成されますが、それぞれが1通ずつ分の印紙税の負担が通常です。なお、売却を依頼する不動産会社と結ぶ媒介契約書には印紙税はかかりません。

登記費用

不動産を売却するときには所有権を買主様に移転する「所有権移転登記」が必要ですが、その費用は買主様が負担します。売主様が負担するのは、売却物件に住宅ローンが残っていた場合の「抵当権抹消登記」などの費用です。
また、抹消登記を依頼する司法書士への報酬も別途必要となります。

その他費用

その他、売却時には必要に応じて以下のような費用がかかる場合があります。
一般的なケースでの目安額は以下となります。

その他費用

引っ越し費用

引っ越し費用も忘れてはなりません。インターネットで相見積もりができるサイトもございますが、弊社でも複数の引っ越し会社のご紹介が可能です。
なお、買い替えの場合で旧居を売却してから新居に住むまで仮住まいが必要な場合は2回分の引っ越し費用がかかりますので、準備が必要です。


現在所有の物件がいくらで売れるか知りたい方、売るつもりはなく査定だけでもという方でも結構です。
ご相談は無料です。お電話またはメールにて受け付けております。メールご希望の方は以下リンク先よりお問合せ下さい。


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